アスベスト対策

住宅・店舗に使われるアスベスト

アスベストは主に、ビルや工場、学校など、規模の大きな建物に使われていました。
しかし近年、その危険性が問題となり、全国的にアスベストの調査・除去工事が始まりました。
現在、その多くは除去工事が完了していますが、住宅建材にアスベストが使用されていることを心配している方も多くいらっしゃるようです。
住宅の場合、吹き付けアスベストは使われていないので、飛散の心配はありませんが、建材の中にアスベストが使われている可能性はあります。
住宅建材にアスベストが使用されている場合、リフォーム工事の際、むやみに取り壊すと、かえってアスベストが飛散する恐れがあります。
ご自宅にアスベスト建材が使用されているか心配な方は、下記の一覧表をご確認ください。

アスベスト使用の可能性がある場所

アスベストの危険性

アスベストは、天然の鉱石繊維で「石綿」とも呼ばれています。
熱、摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性から、建材、摩擦材、断熱材などに使用されてきました。
しかし、近年発がん性があることが分かり、現在では製造・使用共に禁止となっています。

アスベストの有害性

石綿肺 アスベストを吸入することによって、肺繊維症の一種です。せきなどの症状が現れ、重症になると呼吸機能の低下を招くおそれがあります。
肺がん アスベストを吸入すると、肺に悪性の腫瘍ができる可能性が高まります。
悪性中皮種 肺周辺の胸膜や腹部臓器周辺の腹膜等にできる悪性の腫瘍です。
びまん性胸膜肥厚 臓側胸膜が壁側胸膜との癒着を伴う病変で、胸膜肥厚の状態となる病気です。
良性石綿胸水 アスベストばく露によって生じる胸膜炎です。

ご相談ください

ご自宅にアスベストが使われているか不安、アスベストを使用した建材が使われているようだが、どう処理したら良いのか分からない…という方は、当社にご相談ください。
現地調査をおこなった上で、適切に判断をさせていただきます。